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book reading club

口数のすくない読書会   

口数のすくない読書会へようこそ。読書は登山のようなもので その山に何が? この山の由縁は? と問い詰めず、異なる山々の登り降り。その道程を愉しんでいただけたら幸いです。自分では気づかない読み方から生まれる明日へのヒント。活字に見え隠れする発見。いつの間にか忘れかけていた記憶が蘇ります。ネタバレ容赦いただければ、本を読んでいなくても歓迎です。

次回は2026.1.31 

ヒラリー・クリントン他『ステイト・オブ・テラーズ』

2026年の本

  1月『ステイト・オブ・テラー』ヒラリー ・クリントン、ルイーズ・ペニー他 (小学館文庫)   2026.1.31/15:00~16:00

  2月『方舟』夕木春央 (講談社文庫) 2026.2.28/15:00~16:00

  3月『夜明けまでに誰かが』ホリー・ジャクソン (創元推理文庫)  2026.3.28/15:00~16:00

  4月『工場』小山田浩子(新潮文庫) 2026.4.25/15:00~16:00

  5月『十二月の十日』ジョージ・ソーンダーズ (河出文庫)  2026.5.30/15:00~16:00

  6月『推し、燃ゆ』宇佐見りん  (河出文庫)  2026.6.27/15:00~16:00

  9月『さぶ』山本周五郎  (新潮文庫) 2026.9.26/15:00~16:00

10月『幽霊たち』ポール・オースター(新潮文庫) 2026.10.31/15:00~16:00

11月『沈黙』アン・クリーヴス (ハヤカワ・ミステリ文庫) 2026.11.28/15:00~16:00

12月『BUTTER』柚木麻子 (新潮文庫)  2026.12.26/15:00~16:00

 

2025年

『神よ憐れみたまえ』小池真理子

『塩壺の匙』車谷長吉

『悪の猿』J・D バーカー

​『献灯使』多和田葉子

『由煕 ナビ・タリョン』李良枝 

『贋作』パトリシア・ハイスミス

『木曜組曲』恩田陸

『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス

『苦役列車』西村賢太

2023-2024年

『華氏451度』レイ・ブラッドベリ

『クララとお日さま』カズオ・イシグロ

『城』フランツ・カフカ 

『途上にて』尾崎翠(『ちくま日本文学004 尾崎翠』より)

『異人たちとの夏』山田太一 

『異邦人』原田マハ  

『自転しながら公転する』山本文緒 

『百年の孤独』ガブリエル・ガルシア・マルケス

『受け月』伊集院静 

​​〒602-8234

京都府京都市上京区小寺町141-11

市営地下鉄今出川駅から徒歩12分

市営バス(9,50,12)堀川中立売バス停から徒歩2分

141-11 Kodera-cho, kamigyo-ku KYOTO [Google map ]​​

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